インナースキャンデュアル rd-902と903違いや実際に使ってみた感想などまとめています。タニタの体組成計インナースキャンデュアルで筋肉量がどのくらい増えたかがわかる!ってスゴイですよね!
SIXPAD(シックスパッド)での効果がちゃんと出ているか、数字でも知りたかったので家のしょぼい体重計から卒業しようと、ちょっと奮発して買ってみました。
インナースキャンデュアル
タニタ 筋肉量、筋質がわかる世界初!の体組成計
タニタ インナースキャンデュアルRD900シリーズの特徴
トレーニングしている人や、SIXPAD(シックスパッド)で筋トレを始めたものの実際に筋肉ってついてきてるのかわかりにくかったりしますよね。
「筋肉量って測れるのかな~」と漠然と思っていたところに発見しちゃったのがコレ
タニタのインナースキャンデュアル!
タニタの体組成計インナースキャンデュアルのスゴさは、やっぱこれに尽きますよね、筋肉量、そして筋肉の質「筋質」まで測れるんです!ってこと。
インナースキャンだったら「ふ~ん」とスルーしたかもしれない。が、「デュアル」って名前がなぜかカッコいい。何かしてくれそうな予感しませんか^^;
メーカーのタニタの説明では、筋肉の状態を「筋質」というそうですが、その筋質を分析する「筋質点数」の測定機能を搭載しているのが、ハイスペックな体組成計インナースキャンデュアルなのです。
どうやって筋肉や筋質を測定するのか
測定する仕組みとしては筋肉を筋繊維の状態まで分析してそれを点数化するとのこと。
と言われてもなんかわかりにくいんですが、筋肉量だけでなく「筋肉の質」を測定することでからだの状態をより詳細に分析することができるということです。すごいですよね。
この技術は医療現場で培われた最新のテクノロジーだそうです。
自分の筋トレ愛用アイテムのSIXPAD(シックスパッド)は低周波EMS機器ですが、インナースキャンデュアルは低周波と高周波の2つの周波数(これがデュアル周波数)を使って体を測定できるんです。
デュアルにすることで細胞レベルの変化、個人差を反映したデータの測定ができるという優れもの。体脂肪率や筋肉量、筋質などの体組成計がより高精度にチェックできるように。
測定したデータはスマートフォンと連携可!
体組成計インナースキャンデュアルで測定したデータは本体にも記録されていきますが、スマートフォンに専用アプリを入れることでスマートフォンとの連携をすることができるためデータの同期が行えるんです。
もしスマホをお持ちだったら、日々の体のデータをオンラインで管理できるため1週間、1ヶ月、3ヶ月などの変化をパッと確認できるので是非取り入れられるといいですよ。
データを振り返って見てみると、かなりムフフ、と笑いが出そうな数値になっていて楽しめます。
インナースキャンデュアル 違いって?
タニタ インナースキャンデュアル 900シリーズはrd-900・rd-901・rd-902・rd-903・rd-905とあります。
ざっくりとその違いをまとめると・・・
- rd-905・・・一部店舗のみの販売
- rd-900・・・rd-902の筋質点数のチェックができないバージョンで、iphoneとの連携のみ
- rd-901・・・rd-903の筋質点数のチェックができないバージョンで、iphoneとの連携のみ
- rd-900とrd-901どちらも色は、ホワイトとブラックの2色展開で、レッド(赤)はありません。
- rd-902とrd-903はiphoneとAndroid、どちらにも対応しています。
名称 | インナースキャンデュアル rd-901 | インナースキャンデュアル rd-902 | インナースキャンデュアル rd-903 |
カラー | |||
最小表示/最大計量 | 50g単位(※3)/180kg | 100g単位(※1)/180kg | 50g単位(※2)/180kg |
本体での表示 | 体重・BMI・体脂肪率・筋肉量・推定骨量・内臓脂肪レベル・基礎代謝・体内年齢・体水分量
※筋質点数はありません |
体重・BMI・体脂肪率・筋肉量・筋質点数・推定骨量・内臓脂肪レベル
※基礎代謝・体内年齢・体水分量は専用アプリにて確認可能 |
体重・BMI・体脂肪率・筋肉量・筋質点数・推定骨量・内臓脂肪レベル・基礎代謝・体内年齢・体水分量 |
価格 | ¥11,248~¥27,000(店頭販売での価格帯になります)
Amazon→インナースキャンデュアル rd-901 |
¥14,324 ~ ¥16,580(店頭販売での価格帯になります)
Amazon→インナースキャンデュアル RD-902 |
\17,800 ~ \20,580(店頭販売での価格帯になります)
Amazon→インナースキャンデュアル rd-903 |
スマホ対応 | iPhone | iPhone・Android | iPhone・Android |
※1 0~100kgまで/100g単位で、100~180kgまで/200g単位
※2 0~100kgまで/50g単位で、100~180kgまで/100g単位
※3 0~100kgまで/50g単位で、100kg以上は/100g単位
タニタの体組成計 インナースキャンデュアル RD-903の口コミ体験談と評価
我が家にインナースキャンデュアルがやって来ました。
意外と箱がでかくてちょっとビックリしました。
中を開けてみると・・・?
うん、シンプル!
取説とかも簡素ですしスマートフォンとの連携をするのを想定しての?かどうかわかりませんが、紙類がほぼ入っていません。
電池がやたらと自己主張してくるように目立っていたので、すぐに電池を入れてみることにしました。
本体をビニール袋から取り出して、ひっくり返すと電池入れがあります。そこに単3電池を4つ全て投入します。いたって普通です。カンタンです。
インナースキャンデュアルの設定方法
設定は2パターンから選べて、
- 本体に直接個人データを入力して設定する(複数の人のデータを管理するときに便利!)
- タニタヘルスプラネット(アプリ)をスマホに入れてスマホから設定する
この設定をしておくことで、自分だけのデータを記録していくことができます。これはよくある体組成計や体重計でもおなじみな感じの設定ですよね。難しくありません。
「そんな設定はいらない!めんどくさいし、今すぐに測定したい!」
というせっかちさんにもピッタリな「ゲスト測定」という機能もありますが、これは1回だけの測定で個人データや測定結果が残らないので要注意です。
自分はスマホ持ちですが、新しい家電をみるとつい触りたくなる質なのでなぜか手動で本体に設定をしてしまいましたが。。。スマホからでも設定はできます。
設定が済んだら・・・
もう終わり!
起動時はイルミネーションみたいに「ピカッ!」となります。
あとは乗るだけです^^
インナースキャンデュアルでのデータ管理
拍子抜けするくらいカンタンなのですが、アプリと連携させる場合だけちょっと注意が必要です。
スマホ1台につき1人分のデータ管理なので、ご家族でデータ管理をされたい場合はスマホを持っているならスマホ管理、スマホを持っていない人は本体でのデータ管理になります。
ちなみに本体に保存される測定データは1つの個人データ番号につき10回分までになり古い測定データから消去されていきます。
1つのスマホで複数の人のデータが管理できるようになれば、もっと使い勝手も良いのにな~とここだけはちょっと不満です。
タニタの体組成計 インナースキャンデュアルまとめ
購入を検討されるならrd-902かrd-903がおすすめです。
rd-902とrd-903なら・・・
- 筋肉量だけでなく筋肉の質まで測定できる
- スマートフォン(Android/iphone)対応
標準的な体重計や体組成計だと細かいところまでは測定できないので、ハイスペックな体組成計 タニタ インナースキャンデュアルは健康管理やトレーニング管理にまで使えるのがすごくいいですよね。
実際に使い始めて、スマホと連携してデータをとっているのですが、体重の増減はもちろん、ちゃんとトレーニングした結果が日々記録されていって目に見えてわかるのはやりがいにもつながります。
もうちょっと早くこれを買っておけばよかったな~と思いました^^;
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