SIXPAD Foot Fit (シックスパッド フットフィット)
シックスパッド フットフィット (SIXPAD Foot Fit)を実際に体験した口コミや効果などをまとめています。
シックスパッド フットフィット (SIXPAD Foot Fit)はシックスパッドシリーズから2018年10月26日発売された最新モデルのEMSマシーンです。
三浦雄一郎さんがテレビCMで宣伝している、高齢者こそシックスパッドということで、歩く力を鍛える器具、それがシックスパッドフットフィットになります。
シックスパッド フットフィット (SIXPAD Foot Fit)効果
シックスパッドフットフィットの効果はズバリ!歩く力を鍛えること、です。
「足を乗せている時間が、歩く力のトレーニングになる」
というコンセプトの通り、シックスパッド フットフィット (SIXPAD Foot Fit)の効果が及ぶ範囲は主に膝から下の足になります。
- 足裏
- ふくらはぎ
- 前すね
- 太もも
足裏は体全体を支える部位。年齢とともに衰えていきますが、トレーニングやケアを忘れてしまいがちではないでしょうか。足裏を鍛えると、つまずき(転倒)の防止だったり、扁平足や外反母趾などにもいいと言われています。
パッと見だけで判断すると「シックスパッドって体重計を出したんだね。」と思う人もいるくらい今までにない形状をしています。
シックスパッド フットフィットの使い方なども合わせてご紹介していきますね。
EMS*トレーニング・ギア SIXPAD Foot Fitは、足裏からふくらはぎ、前すね、太ももを通り、左右の足を電気が行き来する通電方法を採用。歩行を支える筋肉に効率よくアプローチすることができます。
*EMS(Electrical Muscle Stimulation = 筋電気刺激)
シックスパッド フットフィット (SIXPAD Foot Fit)口コミ・使い方
SIXPAD Foot Fitを体験したマニー・パッキャオ選手による口コミは・・・
「心地いいトレーニングを体感できた。特に筋肉やボディづくりに有効と感じました。みなさんもぜひ使ってみてください。 身体のコンディション維持、筋肉トレーニングに適したプロダクトと実感するはずです」
とコメントしています。
マニー・パッキャオ選手も日々のトレーニングにSIXPADを使っているのだとか。
シックスパッドブログ管理人もフットフィットを体験したので口コミレビューします。
フットフィットの使い方
シックスパッド フットフィット (SIXPAD Foot Fit)の使い方は、本体のゴムの上に足の裏を乗せるだけ。いたってシンプル!
電源を入れて、強さを調整したらあとは自動でトレーニング開始です。
ジェルシートを準備する必要がないため、商品が届いたらすぐに使えるのも、全シックスパッドシリーズで一番の手軽さ。
素足を本体に乗せるだけなのでこれ以上説明のしようがないほど簡単ですね。
シックスパッドは全シリーズ共通して、+ボタンを長押しすると電源のON-OFFになっているので一度覚えたら、操作が非常にわかりやすい。説明書はついてますけど読むことはないと思います。そのくらいカンタンです。
強さレベル7からスタートしましたが「きつい」と感じたので、少し弱めにレベルを下げました。5くらいにしてます。
体感としては、ぞわぞわする感じです。
今までに発売されたシックスパッド2シリーズ全部使用してきましたが、今までにないようなぞわっとする刺激でした。正座してしびれたときみたいな感じに自分は感じました。
そして強くしすぎると、キツイ!
電流は太ももまで流れてくるのですが、導電性ゴムの威力はかなりすごかったです。
痛くて続けられないということは、ないでしょう。
シックスパッド初心者さんでしたら、1とか2とかにレベルを下げて使えばよいので。これはどのシックスパッドでも共通しての使い方です。
物足りなければ、レベルを上げて3・4とか少しずつ強くしていきましょう。
シックスパッド フットフィット (SIXPAD Foot Fit) スペック
シックスパッド フットフィット (SIXPAD Foot Fit)には次の4つの機能があります。
1日1回23分のオートプログラム
1日1回23分のオートプログラム、ウォームアップからメインのトレーニング、そしてクールダウンまでを行う
ジェルシート不要!導電性ゴムを採用
初のジェルシートがいらない画期的なタイプのシックスパッド フットフィット。
圧倒的に大きいメリットになりますね。継続的にコストがかからないのでコストパフォーマンスもいいですし。
本体に導電性ゴムを採用しているため、裸足で足を本体に乗せてそのまま使用できるようになっています。
しかもフィット性の高い3D形状になっているため足裏のくぼみにあてやすいよう設計されているのもトレーニング効果を高める工夫がされていると言えるでしょう。
液晶パネル
数字の表示も大きめなため、今までどのくらいの強さレベルでトレーニングを行っていたか、本体側ではわかりにくかったのですが、一目瞭然に。
20段階のレベル表示、電池交換のお知らせサイン、足が離れた際の足非検知サインを表示します。
1点疑問なのが、電池交換のお知らせサインの「電池」という部分。
CR2032の電池式から充電式になったSIXPAD2シリーズでしたが、今回は、また電池式のタイプになっています。
なので乾電池が必要です。
種類は、よく使うタイプの単3型アルカリ電池なので、許容範囲と言えるでしょう。
ロッキング構造と固定スタンド
固定して使用できる開閉式スタンドを搭載されているのも、フットフィットだけですね。体に貼り付けない、置型タイプならではの進化ですね。
そして通電時は足が勝手に動くので、その足の動きに合わせて本体が前後に傾くロッキング構造になっています。ただし、ロッキングするかどうかは人によります。もし、あなたにあまり筋肉がなければ足をフットフィットの上に載せているだけで特に大きく足が動くことはありません。
が、筋肉がしっかりついている人だと、こういう反応になってきます。
SIXPAD Foot Fit × プロフットボーラー 槙野 智章(サッカー選手)
画面上で「うわ~ほんとすげーよ、これ!」って素直な感想が印象的。
Bluetooth(ブルートゥース)搭載
SIXPAD2のシリーズから進化したBluetooth(ブルートゥース)がフットフィットにも搭載されているため、専用アプリを使ったトレーニングの可視化を行うことが可能。
スマホを持っていたらアプリと連携させられますが、もしスマートフォンを持っていない場合でも、本体は使用できますよ。
シックスパッドフットフィットまとめ
- ジェルシート不要!導電性ゴムが使われている
- 説明書いらずで、高齢者でも簡単に操作できる
- 足裏・ふくらはぎ・前すね・太ももが1回23分のトレーニングで鍛えられる
60代~70代に人気!歩く力を鍛える 最も簡単で無理をせず、効率的な方法。
暑い日も寒い日も、季節を問わず自宅でトレーニングできるシックスパッド フットフィットを毎日の歩行のパートナーに。