[PR]トリガーポイント マッサージボール 使ってみた口コミレビューです。
マッサージボールの効果的な部位別の使い方、MB1、MB2、MBX、MB5、モビポイントのどれがぴったりか、ボールの選び方や使い方などもまとめています。 肩こり、腰痛、肩甲骨などを簡単にボールを使ってほぐしていけますよ。
トリガーポイント マッサージボール 実際使ってみた口コミしてます
長時間座りっぱなしのデスクワーク、リモートワークで、肩こり、腰痛が発生!
テニスボールやゴルフボールを使ってマッサージができると知り、100均でテニスボールを購入、これで凝りをほぐせる♪とウキウキ気分で使ってみたものの・・・
2~3回使っただけでボールがベコッ!と潰れて使い物にならなくなった。
そんな経験ありませんか。
自分でマッサージしようと思っても手が疲れるし、凝っている部分はけっこう深くてやりにくい。お尻や太ももなんて、脂肪がジャマで全然届かない。
「やっぱ整骨行くしかないか、でも今は行けないし・・・」とあきらめかけていた時に出会ったのがこれ。トリガーポイント マッサージボールです。
トリガーポイントとは、世界のアスリートから一般の人にまで幅広く愛用されている信頼のおけるアメリカのセルフケア製品のブランドで、グリッドフォームローラーという商品が有名。でも筒状のローラーだと体の深い部分までほぐすのは、ちょっと苦手だったりします。
そこで活躍するのがマッサージボールです。
テニスボールが100円くらいだったのですが、トリガーポイントのマッサージボールは、種類によりますが2,000円~3,500円前後となかなかお高い。使ってみたいけど効果はどうなのか、そこらへんを引き続きお伝えしていきますね。
トリガーポイント マッサージボール その効果は?
トリガーポイントの効果は、ずばりこれ。
トリガーポイントのローラーやマッサージボールを正しく使うことで、柔軟性の向上、可動域の拡大、痛みの減少、ライフスタイル全般での体の動きを向上することができます。(トリガーポイント公式サイトより)
使ってみた感想は、もっと早く買えばよかった、ということ。
普通のボールみたいなのに、狙ったところにピタッ!そしてググッ!と入り込んで、ひどい凝りをほぐせるのです。
とくに下肢の疲れや凝りをなんとかしたいという場合は、トリガーポイント マッサージボール MB5 が大活躍してくれます。
使い始める前はハムストリングス(太ももの裏側)、内転筋郡(内ももらへん)に筋肉痛があったのですが、ボールをコロコロさせるだけで、スッキリさせてしまったという予想外のおまけつき。
しかも肩が重っ、脚だるいな~、腰痛いな~、背中痛いな~って時にも使っているので、全身の凝りを感じやすい部分を広くカバーしてくれます。
普通サイズのMB1やMBXは太もも付近の筋肉には効かせにくいのがちょっと残念なところ。
ちなみに・・・
目玉のおやじみたいなデザインのしましま模様は、筋肉をマッサージしている間、酸素や血液などの流れる道になる効果だったり、使ってる時に滑りを防止してくれます。
ストライプでかっこよくデザインされてるだけじゃないんですね。
トリガーポイント マッサージボールの使い方
気になる使い方は、
「ほぐしたい部分にボールを押し当てたり、ゆっくりコロコロ転がすだけ。」
簡単でしょ?
誰かにもみもみしてもらわなくても、自分でできます。
ここからは、部位別の効果的なマッサージボールの使い方をまとめています。
僧帽筋のマッサージ
肩や首の凝りを感じたら、僧帽筋をほぐしていきましょう。
肩甲骨付近にボールを当てて左右にコロコロ転がします。基本は4往復なんですが、肩こりを感じている人は、そんな回数では終わらないくらい、ついついもっとやりたくなる気持ちよさです。
胸筋のマッサージ
胸筋の凝りは、猫背からくる肩こりに関係しているため、ボールを使って鎖骨の下らへんを押すとかなり痛かったりします。
胸筋をほぐすことで美しいバストを作ることもでき、肩こりな女性にとっては一石二鳥♪
大腿筋膜張筋(骨盤の外側)のマッサージ
もし腰が痛いなら、腰だけでなく骨盤横にある大腿筋膜張筋をぜひマッサージボールしてみてください。予想外に痛くてびっくりします。続けるうちに大丈夫になってきます。
内転筋のマッサージ
股関節まわりにある内転筋群のマッサージ。骨盤が安定していないと、脚が太くなったり体がゆがんでしまう原因になるので、忘れずリリースしておきましょう。
マッサージボールと体の動かし方(動画)
写真だとわかりにくいマッサージボールを使った体の動かし方が、めちゃよくわかる動画です。「あ、こんなにゆっくり動かすのだね」と思うはず。
トリガーポイント マッサージボールの選び方
今回紹介したトリガーポイントのマッサージボール、いろんな種類があるので商品スペック比較と、凝りをほぐしたい体の部位別のボールの選び方をまとめています。
種類 | MB5 | MB1 | MBX | MB2 | MobiPoint |
サイズ(直径)・重さ | 12cm/141g | 6.5cm/22g | 6.5cm/41g | 12.7cm/16.5cm | 5cm/50g |
メモ | 大きめサイズ | テニスボール大 | MB1の2倍の硬さ | 長さを2段階に調整可 | ゴルフボールより少し大きめ |
商品詳細 |
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使用部位別まとめ(ボール選びの参考に)
ランニング、ジョギング、ウォーキングをされる方は、次の筋肉周辺で使うと筋膜リリースになって気持ちよくほぐせます。
- ハムストリングス←MB5
- 大腿筋膜張筋←MB5
- 内転筋←MB5
- 中殿筋←MB5
- 梨状筋←MB5/MB1/MBX
- 広背筋←MB5/MB1/MBX
- 僧帽筋←MB5/MB1/MBX
- 胸筋←MB5/MB1/MBX
- ヒラメ筋←MB5/MB1/MBX
- 腓腹筋←MB5
筋肉の名前をごちゃごちゃ書いてますが、肩から足首まで、わりとあちこち使えるのがトリガーポイント マッサージボールのいいところ。(肩~背中~肩甲骨まわり~腰~お尻~太もも~ふくらはぎ~脇~胸元~腕)
MB1・MBX・MB2
MB1やMBXは普通サイズで、テニスボールくらいの大きさです。赤い色のMBXはMB1の2倍の硬さと重さがあり、より深いところ、強めのマッサージに適しています。
MB2は首から肩甲骨など背中までの凝りに使いやすいサイズです。汎用性が少ない特化型ボールです。
太ももや内ももといった部位をマッサージするときは、全然届かないというデメリットがありますが、肩周りや腰回りを中心に手で押すマッサージの代わりに使いたいときは、普通サイズで十分かなと思います。
MobiPoint
一番小さいモビポイントは、ゴルフボールより1cmほどのサイズ。ゴムでできたマッサージで表面に突起がついています。
特に足の裏と手のひらのマッサージが得意。その他の部位に使うには少し小さすぎますが、手にボールをもってにぎにぎを握るのも気持ちよくて癒やされます。
MB5
MB5は、サイズが少し大きくなっただけなのに、こんなに筋肉への当たり方が変わる!?というくらい、内転筋群やハムストリングス、臀筋群へのアプローチが絶妙なのです。
肩こりや腰痛、背中の痛みがある場合は、お尻や太ももなど股関節周辺、わきなどの胸筋の筋膜リリースを行っていくと楽になってきますよ。
>>トリガーポイント マッサージボール MB5 商品ページへ行ってみる
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