sixpad ジェルシートの上手な貼り付け方法を伝授します!
SIXPAD2には消耗品があって、すでに使っている方ならピンとくるのですがジェルシートになります。(シックスパッド電池式は電池とジェルシートの2つが消耗品になります)
あとSIXPADを使っていく上でかかってくるランニングコストで、特に負担に感じやすいのもやはりジェルシート代になってくると思います。
SIXPADのジェルシートの貼り付け時に発生した、きっとどこにも紹介されていないトラブルの対処法、そして使用時に必須のジェルシートを少しでも長持ちさせるちょっとした裏ワザ!?方法も合わせてお伝えしていこうと思います。
まずは自分の専門分野!?ジェルシートの貼り付け(交換)から行ってみましょう!
- ジェルシートを袋から出す
- オレンジ側フィルムを中央から半分はがす
- 残りのオレンジ部分を一気にはがすのもあり
- シックスパッド本体のオレンジ枠の線に合わせて貼る
ジェルシートをキレイにはるコツは、4で空気が入らないように端っこから指で押さえながら貼り付けていくといい感じになりましたよ^^
作業イメージは携帯の保護シートの空気が入らないように貼るような感じです。
ジェルシートの粘着を一時的に抑える方法
※最初にちょっと注意点※
これは本体に貼る前だけの裏技です。しかもジェルシートがべたついている場合限定です。
自分は気にせずにやっちまいましたが、これをやるかどうかはジェルシートが、もしかして劣化するかもしれないから自己判断でお願いします m(_ _)m
しっかりした粘着のおかげで本体からジェルシートがはがれにくくなっているので、粘着をなんとかできないか、と考えてやってみたらヒラメキました!
「保冷剤もしくはアイスノン的なもので冷やす」
一瞬だけべたべた感がましになり、温まると粘着は普通に戻ります。
が、この方法はもしかしたらジェルシートを劣化させるかも&別にやらなくても大丈夫かも、ということで保冷剤が自宅にあって、さらに「べたべたが押えられればいいのに」という方だけお試しくださいませ。
SIXPAD本体にジェルシートの残りがついたままの場合
ちょっと斬新な方法になります。2パターンあるので、お好きな方法でお手入れしてくださいね。
せっかく新しいジェルシートを貼るのですから、ちょっとでも妨げになるものは排除しておきたいですよね。
本体にジェルシートの剥がし残しが出た場合、はがしてしまったジェルシートを捨てないで活用します。(ちょっと汚くてごめんなさいっ!)
捨てる予定のジェルシートを少し丸めて、スタンプを押すようにポンポンっ!と軽く本体にくっつけつつ残りをジェルシートにくっつかせるようにして取ります。
微妙にくっついたままのジェルシートを爪ではがすと電極部分を傷つけそうだな~と思ったのでこんな方法でジェルシートの残りカスを処理しましたよ^^v
これをもっと清潔な方法でやるには・・・ウエットティッシュを使用します。
しかもノンアルコールのやつです。
ジェルシートの貼り替え時だけでなく、日々のメンテナンスなどのお手入れにも使えるので、持っとくのもありかなと思います。
ジェルシートを長持ちさせる方法
SIXPADは直接体に貼り付けて使うものですから、どうしてもジェルが乾燥してきたり、浮いてきたり、汚れたりしてきます。
長持ちさせる方法は3つ。
1、取扱説明書にも記載ありのブランド公式のやり方で、指に水をつけるもしくはぬらした布でジェルをやさしくこする感じで表面の汚れをおとします。そしてちょっと自然乾燥させて、ジェルシートが乾いたら台紙に貼り付けてクリアケースにしまいます。
1の別バージョンは、湿らせた布をノンアルコールのウェットティッシュに置き換えてお手入れします。最近の自分のお手入れ方法はこれです。ノンアルウェットティッシュなら、適度に水分があるので、安心です。
2つめは、裏ワザってほどでもないですが、自分の体を清潔にしておくことです。
汗かいた状態でトレーニングするとか、お風呂に入ってない状態でSIXPAD貼り付けるとかしないように気をつける。ほんとにちょっとしたことです。
SIXPADは、基本的にいつトレーニングしてもいいのですが、自分はお風呂入ってから、キレイにしてからやることが多いです。1日1回でいいですからね。やるタイミングを決めておくと継続してできますよ。
以上、ジェルシートの貼付け時の注意点と裏ワザ、長持ちさせる方法の紹介でした。