NHK ためしてガッテン コラーゲン効果spまとめ、ゼラチンレシピ、コラーゲンメーカーの会社などについて書いています。
ガッテンに出たコラーゲンメーカー会社はココ
新田ゼラチン・ニッタバイオラボ
>>特許取得の純度100%コラーゲン粉末<<
当sixpadブログでも、こっそりとシックスパッドでの筋トレと合わせて飲みたいサプリとして紹介しているコラーゲンですが、女性のお肌を美肌にするだけじゃないんですよ。
特許取得のコラーゲン由来機能性ペプチドを100%配合
ここからはためしてガッテンで特集されたコラーゲン 効果の秘密をご紹介していきますね。
目次は「見る」で読みたいところへすぐに行けます。
ガッテン コラーゲンの効果って?
NHKの人気テレビ番組 ガッテン!(旧:ためしてガッテン)で「決定版!コラーゲンの効果100%活用SP」として2017年3月1日に放送されました。
コラーゲン 効果あり?
スタジオに登場した人が語ったコラーゲンの効果は、あり!
口から摂取することで効果があったとのこと。半信半疑だったが今ではみんな喜んでいると語っていました。
ただ・・・コラーゲンが効かない人がいるのです。
ガッテンでは、水色のかわいいゆるキャラとして登場した線維芽細胞(せんいがさいぼう)
これがどんどんコラーゲンを増やしてくれるのですが、コラーゲンが効かない人は線維芽細胞が働いていない状態だったのだそうです。
線維芽細胞とは、お肌のハリなんかにとっても関係する細胞なのですが・・・
それって一体どういうことなのでしょうか。
引き続きコラーゲンの効果が出やすい人やコラーゲンがどういった場面で活用されているか合わせて見ていきましょう。
コラーゲンは褥瘡(じょくそう)床ずれ治療にも活躍
褥瘡(じょくそう)とは床ずれのこと。
コラーゲンを取ることによって傷の治りが早くなる、手術後の傷なども直してくれると看護師さんがおっしゃっていました。
ガッテンの番組内ではスタッフさんが腕につけた傷の治りを実験として紹介していました。
コラーゲンを使った場合、5日目くらいから傷の表面に膜ができてきたのだとか。
コラーゲンで筋力アップ?
城西大学の男子駅伝部では、日々の食事にコラーゲン粉末を取り入れているとのこと。
ある学生が
「力もつくようになって今期になってタイムもだいぶ伸びたので、効果は感じられた」とインタビューに答えていました。
番組で解説をされた教授のお話によると、関節の痛みも和らげるという研究もあるからそういった効果がでたのではないかと説明されていました。
実際にドイツの病院では5年ほど前から、関節痛などの治療に8~12週間かけてコラーゲンを取り入れているとのこと。
これなら薬ではなく食品なので続けやすいですよね。
コラーゲンの効果が出やすい人とは?
- 高齢者の人
- 炎症のある人(ケガ、関節痛、日焼け、冬の乾燥など)
修復する箇所があるところに働くというのが結論でした。これがコラーゲンが効く人効かない人に関係しているという・・・。
上の2つだけでなく、コラーゲンを飲み続けると血管年齢もアップするというのだから驚きです。
コラーゲン ゼラチンレシピ
コラーゲンとゼラチンは同じだから、だったら値段の安いゼラチンをいつもの食事に取り入れようということで紹介されていたレシピです。
- チャーハンとゼラチン(ごはんを炊くときにお湯で溶いた大さじ1のゼラチンを混ぜる)
- パスタとゼラチン(1人前につき2gのゼラチンをソースに混ぜる)
- スープとゼラチン
チャーハンは通常のものより油が30分の1も少なくできるのだとか。カロリーも通常より約100キロカロリーほどヘルシーに。
番組内ではゼラチンが効果があるよとは言っておらず、料理をおいしくするといっていました。
ゼラチンの保水力を活かすことで、どれも水分を逃さないようにしてくれたり、弾力をキープできるので美味しく仕上がり、コクがでたりします。
ではゼラチンじゃなく、何がいいのかというと分子の小さいコラーゲン=コラーゲンペプチドになります。
ためしてガッテンで出たコラーゲンメーカー製造会社って?
ガッテンでは、とあるコラーゲン製造会社が登場します。
そのコラーゲンメーカー どこか?というと・・・
コラーゲンメーカーの会社名は新田ゼラチンのグループ会社で「ニッタバイオラボ」といいます。
番組で言っていた純度100%のコラーゲン粉末を製造しておりそのコラーゲン粉末の商品は「コラゲネイド」です。
これ↓
コラーゲンメーカーのホームページ>>ニッタバイオラボ 特許取得コラーゲン コラゲネイド
コラーゲンメーカーの新田ゼラチンでは社員食堂でコラーゲンかけ放題!なので毎日食べ忘れることがないとのこと。
ご飯の時にコラーゲン粉末をかけているといったシーンやコラーゲン製造しているところなどが出てきました。
その製造現場の女性が「ぶっちゃけ、言いたくないですけどコラーゲンもゼラチンも同じ」と言っていましたが・・・
コラーゲンとゼラチンの違いは、このあと引き続き詳しく解説したいと思います。
コラーゲン ゼラチンの違い
番組内では再度「ゼラチンもコラーゲンもぶっちゃけ同じ」と紹介されていましたが、正確にはちょっと違います。
何が違うかというと分子量の大きさが異なっています。
コラーゲンやゼラチンは分子量が大きいため吸収があまりよくないというのがコラーゲンの真実です。
コラーゲン・・・魚のあらや手羽先など、煮物などが冷えた時に固まる煮こごりのこと。分子量は大きく消化吸収はあまりよくない。
ゼラチン・・・コーヒーゼリーなどでも使われるゼラチンは消化吸収がしやすいようにコラーゲンを加熱して抽出、精製したもののこと。水に溶けにくい。
コラーゲンペプチド・・・ゼラチンを細かく酵素分解してさらに消化吸収しやすくしたもののこと。分子量が小さいので水によく溶けて、体への吸収性も高い。
(参照:美容ブログ「コラゲネイドが最強コラーゲンなワケって?」)
コラーゲン ゼラチン 1日の摂取量って?
ではどんなコラーゲンを選んだらいいかというと、一番分子量の小さいコラーゲンペプチドになります。また、1日に必要な純粋100% コラーゲンの摂取量は5g~10gです。
もし健康のため全身に届かせたいなら10g、美容のために取り続けたいなら基本の量 5gから始めてみるといいでしょう。コラーゲンを飲む時間やタイミングはいつでもOK!
ただコラーゲンペプチドは1回飲んだらずっと体内にあるわけではなく1日たつと消えてしまうため、毎日コツコツととり続けることが大切なんですよ。
ガッテンの番組の中では、1日にどのくらいのゼラチンの量をとったらいいかは言及されていませんでした。スーパーなどで市販されているゼラチンではコラーゲン粉末のもつ働きは期待できないかもしれません。
ガッテンの実験(女性の肌への効果など)ではコラーゲンペプチドの粉末を利用しており、またコラーゲン粉末も他社のものと違っています。
ニッタバイオラボのコラーゲンペプチドは機能性ペプチドといって、特許を取得している特別なコラーゲン。コラーゲンをはじめるならしっかり実感できるものを選びたいですよね。
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おまけ 最新のコラーゲン研究について
最新のコラーゲン研究でわかっているのが、これ。
- 筋肉・・・筋肉量の減少を抑えてくれ、維持したり筋肉量を増やしてくれます
- 骨・・・・骨の強度をアップし、骨密度の低下を抑える(骨粗しょう症)
- 関節・・・関節痛の改善、関節軟骨の保護など
また、健康面だけでなく肌のハリ、隠れシミ、爪、なんと髪の毛を太くしてくれたり、血糖値や糖尿病への作用まで研究されています。