シックスパッド スポパッド 違いを比較してます。
sixpad(シックスパッド)の類似品と言われているspopad(スポパッド)。どちらも低周波のEMS機器ですが2つの違いってちょっとわかりにくいですよね。
名前もちょっと似ていますし。。。
2つのEMS機器の価格/値段、ジェルシート(ゲル)、効果、口コミ、評判などを徹底比較しています。
スポパッド シックスパッド 違いを比較!
今までにもいくつかsixpad(シックスパッド)の類似品を紹介して比較してきましたが今回のは類似品の大本命と言われている
spopad(スポパッド)です。
今までスレンダートーンなど、いろんな低周波EMS機器がsixpadの類似品として比較されてきましたが、今回紹介するSPOPAD(スポパッド)はまさにSIXPAD(シックスパッド)に非常に近い低周波EMS機器と言えます。
実際の商品はコチラ→SPOPAD(スポパッド)
お値段はなんと!8,360円 (税込)
飛びつくのはまだ早いですよ。
ちゃんと2つの違いを比較していきますので、しっかりと納得してから!どちらか決めてもぜんぜん遅くないですからね。
※下記は電池タイプのシックスパッドとの比較になります。
※充電ができるSIXPAD2 (シックスパッド2)の情報も一部追記しています。
sixpadとスポパッドの違いを徹底比較してみた
腹筋用タイプのEMS機器での比較をまずしていきたいと思います。
SIXPAD(シックスパッド)とSPOPAD(スポパッド)のコスト的観点からの違い
本体価格が安いというのはもちろんですが、それ以外にも大きく違っている点があります。特に本体に関する部分についてもう少し細かく解説しておきますね。
本体価格の違い
シックスパッドが高いな~と感じられている方には、一番心が揺れ動くのが価格設定になってくると思います。
スポパッドもけして安いとは言えませんが、シックスパッドに比べると断然安い。
スポパッドなら1万円以内で購入できるため、シックスパッドに限りなく近いけど値段がネックに感じられていた人にはいいかもしれないですね。
→スポパッドのセットの値段を今すぐチェックしてみる=ε=ε=ε=(o゚ー゚)o
ただ、シックスパッドより割高になる部分もあるのでそこもチェックしておいていただこうと思います。
ジェルシートの違い
ジェルシートの枚数が違います。シックスパッドは6枚使用、スポパッドは4枚使用です。
sixpad(シックスパッド) | spopad(スポパッド) | |
ジェル | ![]() |
![]() |
※スポパッドではゲルパッドと呼ばれています。
シックスパッドは定期購入だと定価の20%オフになり3,040円(通常は3,800円)となっています。ジェルシートの使用目安は約30回になります。
スポパッドは、ジェルシートの定期便もはじまったのですが、単品購入・定期便ともに価格が3,520円になります。2セットでの価格になります。
ゲルパッドの使用目安は約20回、1箱に8枚入っているから40回分ですね。こちらのほうが少しおトク。
SIXPAD(シックスパッド)とSPOPAD(スポパッド)効果スペックの違い
特に注目しておきたい大きな違いは次の2つです。
- 形状
- 使用されている周波数
- 筋トレ時の自動プログラム数と使用回数
sixpad(シックスパッド)よりも先に販売されているSPOPAD(スポパッド)
商品は何となくよさそうですがもう少し細かく見ていきたいと思います。
形状
色は違いますがデザインはわりと似ていますね。貼り付けるタイプという点やコイン型の電池を使用するのも同じですね。
ただ形には大きな違いがあると言えます。
商品名 | sixpad(シックスパッド)ABS FIT | SPOPAD(スポパッド)POWER4 |
形状 | ![]() |
![]() |
違い | 角度をつけて6つに分岐しておりsixpak(腹筋)をトレーニングしやすい形に作られている | ジェルを貼る部分は4つに分かれているがそれぞれのパーツが連結しており、ほぼ1枚ものといった作り |
分かれている部分に切れ込みがないため、スポパッドは体に沿いにくいというデメリットというか形状上の弱点があります。そのため使用用途は体の平らになった部分のみになります。
腹筋用以外にSIXPADとSPOPADでは腕、足、ウエスト用があります。
2個セットがおトク→スポパッドフィット2 ダブルセット SPOPAD FIT2《メーカー保証1年・ラッピング対応》
周波数の違い
シックスパッドの周波数は20Hz(ヘルツ)が採用されています。
運動医科学の観点
低周波EMSの研究をされている世界的な権威、京都大学の森谷教授の理論では20Hz(ヘルツ)が最も筋肉の張力を保ったままになるため効率的なトレーニングを行えるということを運動医科学の観点から導き出されています。
生理学的観点
中京大学の渡邊准教授によると高すぎる周波数だと筋収縮を継続的に起こすことは難しい、20ヘルツ前後という周波数が最も好ましいと語っています。
自動プログラム数とトレーニング内容(使用回数)
電源ボタンをオンにするだけでトレーニングのプログラムが開始される仕組みはウォームアップから始まりトレーニング、そしてクールダウンをしてくれるという点をとってもsixpadもスポパッドも同じです。
ただしトレーニング内容の中身は少し違います。
SIXPAD(シックスパッド)トレーニング内容と1日の使用回数
sixpadのトレーニングは途中に休憩をはさみつつ4パターン
最初から(1分)5分、5分、5分、5分(1分)の4回です。正確には6回ですが、前後の1分はウォームアップ(準備運動)とクールダウンの時間になります。
同じ場所への1日の使用回数は、1回だけです(例えば腹筋をトレーニングしたら、違う場所ならOK!)
SPOPAD(スポパッド) トレーニング内容と1日の使用回数
sixpadの類似品のSPOPAD(スポパッド)は、トレーニングに組み込まれている自動プログラムはエクササイズの前後にシックスパッドと同じくウォームアップとクールダウンをはさみつつの3つのモードがエクササイズとして開始されます。
同じ場所には1日3回まで使用可能です。
ここがある意味メリットでもありデメリットでもあるのですが、1日3回まで使っていいよ、と言っているのですが、3回くらい使ったほうが効果がより実感しやすくなるのです。
ということは、SIXPAD(シックスパッド)の3倍、体に貼り付ける回数が多くなるためジェルシートの消耗も激しくなります。また回数が多くなるとめんどくさくなり毎日続けにくくなってしまう原因になります。
トレーニングが何回もできて、値段が安い方がいいよ!という方にはSPOPAD(スポパッド)はありかも。
ただし、数あるSIXPAD(シックスパッド)の類似品の中では唯一SPOPAD(スポパッド)だけは買ってもいいかなと思った商品になります。
sixpad spopad 比較まとめ
2つのEMS機器はかなり類似点も多いだけでなく、効果も期待できるスペックになっています。
- 形状
- ジェルシート
- 周波数
- 使用回数
- 自動プログラムされたトレーニング内容
続けやすさ、効果の出やすさを考えるとどうしてもSIXPAD(シックスパッド)には勝てない部分にはなりますが、SIXPAD(シックスパッド)の類似品の中では比較的よく出来ているものではないかなと思います。
あとはしっかり継続できるか、と、お財布との相談ですかね。。。
どちらも精巧な偽物が出回っていますので激安すぎるのは要注意ですよ。
なんだかんだで、やっぱりコッチ?→SIXPAD(シックスパッド)公式ブランドサイト
安心の公式サイト→スポパッド公式ブランドサイト