vアップシェイパーems 口コミ してます。
大人気!腹巻タイプのヒロミ腹筋ベルト「VアップシェイパーEMS」
実際に商品を使ってみた口コミ体験談、気になった点、使う時に気をつけるべき注意点、トレーニング効果・特徴や選び方などを写真つきで詳しくまとめています。
vアップシェイパーems 口コミ
当ブログサイトでも、使いやすさと良心的な価格帯で高評価のvアップシェイパー(ブイアップシェイパー)ですが・・・
新しくEMS機能がついたタイプを実際に試してみたので、さっそく口コミレビューをしていきたいと思います。
ヒロミ vアップシェイパー ems セット内容
今回のVアップシェイパーEMSになってからはパッケージが豪華になったなーと感じました。
管理人は、EMSがついてないVアップシェイパーも持ってるのですが、前に届いた商品は本体ベルトだけのあっさりパッケージだったんですけどね。(真ん中の写真みたいな感じです。)
「ついに完成しました!」
と書いてあるのでEMS機能つきは待望の新商品だったのかなと思われます。
中に入っているのは・・・
- VアップシェイパーEMS本体
- EMSコントローラー本体
- 充電器(コンセントと線)
- 取扱説明書
それとVアップEMSマグマジェルのお試しサイズが付属しています。
引き続き開封していきます。
VアップシェイパーEMSのベルトが入った袋には、EMS機能を使わなくてもVアップシェイパーとして使った場合にできる、簡単なエクササイズがのっています。
これはEMS機能がついていないVアップシェイパーと内容は同じです。
全部で5種類のエクササイズがのっているので、Vアップシェイパーをつけた状態でやる動きの参考になります。
VアップシェイパーEMSは、EMSの刺激で筋肉トレーニングをできる仕様になっているため、ベルトはシリコン付きになっています。
では実際にEMS機能がどんなものか使ってみた感想や使い方をお伝えしていきますね。
vアップシェイパー 付け方 使い方
使い方は3ステップ
- ジェルをお腹に塗る
- VアップシェイパーEMSを装着
- EMSコントローラーの取り付けと操作
VアップEMSマグマジェルを塗る
VアップEMSマグマジェルという専用ジェルが付属していたので、それをお腹に塗って使います。ジェルがない場合は水でも代用可能です。
VアップシェイパーEMSは、シックスパッドやスレンダートーンのようなパット型のEMS機器とは違って、ジェルシートはついていません。
お腹に直接ジェルを塗ります。
とてもサラッとしたつけ心地の伸びが良いジェルで、引き締め効果がある成分が入っています。ベタつきはないので使いやすいですよ。
またマグマジェルだけで使ってもスリミングに使えるので、お腹だけでなく、二の腕や足など引き締めしたい部位にも使えて便利です。
ジェルはムラなく塗らないと電気が均一に流れないため、ピリピリした刺激やチクチクと痛みを感じてしまう原因になってしまいます。
ジェルは多めに塗るほうが安心です。
とはいえ・・・
管理人はちゃんと説明書を読まず、ジェルも塗らずいきなりEMS付きでやってしまって、ピリピリしてしまいました。肌が乾燥した状態でも同じような症状になるので注意が必要です。・・・
Vアップシェイパーをはく
VアップシェイパーEMS つけ方、案外難しかったりします。
それは生地の着圧感がかなりあるからです。伸びる素材ではあるのですが、ここが一番の難関かもしれません。
Vのような形をしたラインの上の先端がおへそにくるように合わせます。
上部を引っ張ってはいちゃダメです。ついついVアップシェイパーの上の方を持ってしまいがちなのですが、管理人のおすすめの付け方は、お尻側からはく!です。
ズボンの後ろポケットに手を入れるようにお尻の方に手を入れて、Vアップシェイパー全体を持ち上げるようにすると、スルッ!とはけて履きやすいです。
手のひらの向きは外向けにしてやってみてくださいね。
EMSコントローラーの装着
Vアップシェイパー本体にEMSコントローラーを取り付けます。
お腹にジェルを塗って→Vアップシェイパー(腹筋ベルト)を履いてから→EMSコントローラーを装着!
の順番です。
両手を使ってスナップボタンをポチッ!と止める感じです。
裏から手をそえてやるとつけやすくなります。
どうしても取り付けしにくい場合はテーブルなどの平らな固い場所に置いてEMSコントローラーを抑えると止めやすくなります。
操作は簡単です。
前面2ヶ所にある電源ボタン、周波数モードボタンは3パターンから選べます。
上部2ヶ所の+と-ボタンで強さレベルを調整します。
強さは1~9段階あります。
vアップシェイパーems 効果と特徴
Vアップシェイパー ems 効果と特徴は、大きく分けて3つあります。
- 腹式呼吸
- 背中の姿勢を保つ
- EMSの刺激で筋肉に働きかける
Vアップシェイパー ems つけるだけで腹式呼吸
VアップシェイパーEMSは、560デニールという生地の厚さが持つ着圧がお腹周り(腹部)にかかるため、ヒロミベルトを付けるだけで腹式呼吸をしやすい状態にできることなんです。
ちなみにデニールというのは、女性のストッキングに例えるととてもわかりやすいです。
- ちょっと透けて見えてセクシーな感じの薄いストッキングで80デニール
- まったく透け感のないストッキングというよりタイツで120デニール
くらい。ということは・・・
560デニールなんて厚さのストッキングやタイツなんてありませんから、いかに強力な着圧かわかると思います。
姿勢を保つ 背中スッキリボーン
背中の姿勢をキープするお手伝いをしてくれるのが、背中スッキリボーンという縦に2本入った針金のようなものです。
針金といっても体に沿うようになっているやわらかさが特徴です。
これがあると、いつも猫背気味になりがちな管理人も姿勢がピーンっ!となるので効果があるのかなと感じています。
vアップシェイパーEMS 27種類の刺激
パッケージにも記載されていたのが、VアップシェイパーEMSは低周波だけでなく、中周波も採用されたEMS機器になっていること。
次の3つの周波数モード(プラン)が選べます。
- M1・・・アウターマッスルを中心に刺激する低周波(200Hz)のみの刺激
- M2・・・アウターマッスルとインナーマッスルを中心に刺激する低周波(200Hz)と中周波(3000Hzと5000Hz)の混合
- M3・・・インナーマッスルを中心に刺激する中周波(3000Hzと5000Hz)の周波数違いを混合
強さレベルは1~9までです。
M1とM2を試しましたが、アウターマッスルをEMSでトレーニングするのに慣れていないせいか、刺激になれなかったです。M3はインナーマッスルを刺激できるということもあり、この刺激はいい感じ。強さMAXでやってみましたが、耐えられました。腹筋が動いている感じもちゃんと感じられましたよ。
1回のプログラム時間は10分で、1日30分(10分☓3回)まで使用可能です。ただし連続しての使用や、30分を超える使用は筋肉疲労の原因になるため推奨されていません。
vアップシェイパーems サイズの選び方
VアップシェイパーEMSには、小さめのSサイズが新登場したため、今までサイズが大きすぎてあきらめていた人も使えるようになったのがいいと思います。なんでSサイズなかったんでしょうか。
胴体の一番細いところを測ること。これかなり重要です。
サイズが大きすぎると着圧が感じにくくなり、サイズが小さすぎると圧迫されるだけでなく、はくことすらできなくなりますので要注意です。
特にVアップシェイパーEMSは、全面についているシリコン素材が引っかかりやすいので、サイズはかならずメジャーを使ってきちんと測るのがおすすめです。
vアップシェイパーems 公式 通販情報とまとめ
ヒロミの腹筋ベルトに、EMS機能がついて一体化したVアップシェイパーの新商品! VアップシェイパーEMS 公式 通販キャンペーンページ>>
- VアップシェイパーだけでなくEMSとの併用で内側と外側を鍛える
- EMSは低周波と中周波で27種類の組み合わせ可
- 強さレベルは1~9まで選べる
- EMSコントローラーの取り外し可能
- 電池不要の充電式(充電器つき)
- Vアップシェイパーとしても使える
- お手入れ簡単!手洗いできる
- 色は黒(ブラック)と肌色(ベージュ)の2色展開
- Sサイズが選べるように(Sから3Lまでのサイズ展開)
VアップシェイパーEMS 価格は12,078円です。
いろんなEMS機器がある中、充電式な上に比較的値段は安いのではないかと思います。Vアップシェイパーのベルトをメインで使いつつ、EMSも気軽に使ってみたいという方にはいいかも。
もし、しっかり続けたいなら、EMS使用時に塗るVアップEMSマグマジェル(1本60g)の定期コースなら、初回1本無料でついてくるのでおトクになっています。
ジェル自体もお手頃価格なので続けやすいかなと思います。
ジェル付きを買わなくても本体にお試しハーフサイズ(1本30g)があるので、すぐにはじめることができますよ。必ず専用ジェルを使わないとダメというわけではなく、水でも代用可能なのも親切ですね。
管理人が今回試したVアップシェイパーEMS。
ひそかに改良されているような予感・・・