sixpad ベルト についてのあれこれをまとめています。
sixpad(シックスパッド)はジェルがついたパットタイプの低周波EMS機器で直接体に貼り付けるタイプなので、基本的にベルトを使って体に貼り付けるものではありません。
が、アブズベルトとボディフィットには付属品としてマジックテープでビリっとくっつけられる、黒いベルトがついています。
これ、かなり使えるベルトなんですよ^^
※ただし新しいシックスパッド2の充電タイプで登場したシックスパッド アブズベルト、レッグベルト、アームベルトはベルトで固定して使う必要があります。
sixpad ベルト 活用法
six pad(シックスパット)のベルトは黒い色で正式名称は「シックスパッド専用 サポートベルト(Support belt for SIXPAD)」です。
sixpad愛用者である管理人とあろうものが、シックスパッドのベルトを使ってないなんてダメですもんね。といいつつ最初はまったく使っておりませんでしたが、ある日ふと思い立ってベルトを使ってみると・・・!?
こんないいことがあったんです^^
sixpad(シックスパッド)ベルトで強さを調整!?
シックスパッドのいいところは、ジェルシートになっているためコードレスでベルトを使わなくてもピタッ!とくっつくところですよね。
でも、実はベルトを併用して固定すると・・・
はい、そうなんです。
不思議でもなんでもなく、しっかりと体に密着してシックスパッドを固定させられた、というだけなんですけどね。
なので電池式のsixpad(シックスパッド)で、MAX15のレベルでこれ以上強くできないから微妙っ!と思っている方にはベルトを使って筋トレを1度試してみてもらえたらと思います。
手軽に強さをアップさせられるのでおすすめです。
もう一つ、ベルトは関係ないですが、電池が弱まってくると強さが弱まったと感じてしまうので、電池交換するってのも強さをキープさせるポイントになってきます。
sixpad(シックスパッド)ベルトの形状や素材など
充電式・電池式のシックスパッド腹筋用のabsfit(アブズフィット)と腕・足・ウエスト用のbodyfit(ボディフィット)に共通して付属しているサポートベルトはそれぞれ形状が違っていて、本体が固定されやすいような幅になっています。
幅と長さ
種類 | sixpad absfit | sixpad bodyfit |
幅 | 約12cm | 約6cm |
長さ | 約103cm | 約67cm |
※長さは全長になります。重なる部分は考慮されていません。
※どちらも管理人の自宅メジャーによるシロウトによる採寸です。
※電池式・充電式ともに共通です。
sixpad(シックスパッド)ベルトの素材
表:ナイロン86%、ポリウレタン14%
裏:ポリエステル100%
パイピング:ポリエステル80%、ポリウレタン20%
※パイピングとはベルトの縁取りの部分のことです。
※abusfit/bodyfitともに共通の素材になっています。
sixpad本体の上からつけるので、肌に触れる部分が比較的少ないのですが、
「これは綿100%じゃないからイヤだ!」
なんていう方は綿100%のタオルとか手ぬぐい紐とか、長さがあって止められそうなもので代用するのがいいかも。
ま、管理人も個人的には綿100%が好きですが、1日中体に身に付けるものではないので気にしていません。
sixpad(シックスパッド)ベルトを追加で欲しい場合
あまりこういった状況になることはないと思いますが、万が一ベルトがくだびれてしまった・・・とかマジックテープの部分がダメになるくらい使ってしまった・・・orz
という方に朗報です。
恐らくどこにも(公式ホームページにすら)載っていない情報をお教えしますね。
もし追加でシックスパッド専用のサポートベルトが必要な場合は、
MTGのお客様センターに電話で注文する
これが現時点での方法です。メーカーに確認済です。
ほとんど利用されている人はいないとのことだったので、価格がわからないのですが。
万が一ベルトが新品でほしくなった場合は、上記方法で購入可能です。
シックスパッド ベルト のつけ方(充電式タイプ)
最初に少し登場した新しいシックスパッド2のアブズベルト、レッグベルト、アームベルトはベルトで固定して使う必要があります。
取り付け方法はこちらを参考にしてみてくださいね。→シックスパッド2ベルトタイプ3機種の取り付け方
シックスパッド アブズベルト・レッグベルト・アームベルトについて
新シックスパッド2を使った管理人による口コミレビュー記事は別のページで書いているのでよかったらお読みくださいね。

以上sixpad(シックスパッド)のベルトについてでした。